2013年5月2日木曜日

まりもの持病

まりもには、血中の好酸球が増えるアレルギーの持病がある。月に何度か、多い時は週に2、3度。朝方症状が出る事が殆どで、たまに仕事から帰った時にもなる。この「ムカムカ」の時はお腹がキュルキュル鳴り、とにかく草しか食べたがらない。以前住んでいた家の周りにはミントがわんさか自生していて、これを一心不乱に食べると治った。ひどい時は嘔吐物に血が混じっていたり下痢だったりもするので、そんな時は注射を打ってもらうか薬を飲ませる。30分程でケロっと治る。この持病の為、ミントは我が家の必需品となったが、冬には枯れるし一度のムカムカで葉っぱはつんつるてん。以前は園芸店を回っては苗を買い占めていたがとても追い付かない。困っている時、代替え品として偶然見つけたのが青じそだった。これならスーパーへ行けば年中手に入る。こうして寝る前、枕元に青じそとムカムカの薬を置いて寝るのが日常となった。

今朝はそんなムカムカの日だった。この所ちょっと続いていて、お腹の調子も良くなかった。今日も青じそを相当食べたが治らない。しかも結構ひどい下痢。丁度今日は病院なので、念の為ペットシーツの下痢ピーを持って行く。しかしこの下痢で少しすっきりしたのか車に乗った途端ジャーキーを2、3枚。どうやら治ったらしい。病院で下痢ピーを見たK先生、何らかの原因で腸が炎症を起こしているとおっしゃる。松剣とても気になる事があり聞いて見た。リンパ腫が腸に転移しているのでは?と。まりもの場合、表面に現れる多中心型なので、それは殆ど考えられない。いつものムカムカだろうと言う事で、ひとまずホッ。お腹の調子を整える薬とムカムカの注射、それとインタードッグを打ってもらった。
検温中。恥ずかし〜、見ちゃイヤ〜ん!

注射を2本、針を指す瞬間ビクッとなったが今日も頑張った!えらいぞ、まりも!帰りにはすっかり治り、いつものように無添加ガムを完食。今日から2週間、朝と晩にお薬だ。
ビオイムバスターとディアバスターを半錠ずつ。低脂肪チーズに包んでパクッと。お腹の調子早く治りますように。

因みに薬理作用は・・・
※ディアバスター:収れん・抗炎症作用、止瀉作用
※ビオイムバスター:止瀉効果、整腸作用、消化吸収補助作用
ディアバスターとの併用で迅速性&有効性が向上

帰りの車、相方の膝でウトウト。ガムも完食して落ち着いたね。

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