2013年3月31日日曜日

ブログデビューです

2012年12月1日に悪性リンパ腫と診断されたチワワのまりも。
何も治療をしなければ2〜3ヶ月、抗がん剤治療をしても
半年〜1年との診断に飼い主の松剣、目の前が真っ暗に・・・
その頃に遡ってこれから病気や治療についてぼちぼちと
お知らせしようと思います。よろしくお願いします。

それ、おかしいじゃろ!フリスビーの向き反対じゃけー。

先ずはこれまでの経緯から簡単に。

◆11月半ば
まりもの喉元にグリグリを発見。
その時は左右対称にあるからこんなものかな?と。
◆11月30日
やっぱりおかしいよ、リンパ節が腫れるのは。
何でもなければそれで良いから明日かかりつけの
K先生に診てもらおう。
◆12月1日
触診したK先生の顔が曇る。やばいじゃん…と言う呟きと共に。
細胞診で病名を告げられ、血液検査とレントゲン撮影で
ステージⅣの診断が下る。 何でもっと早く気づかんかったんじゃ!
そう言えば最近おもちゃで遊ばなくなったし、疲れやすかったと
思い至るも、シニアの領域に入ったせいだと思っていた自分を責める。
◆12月6日
抗がん剤による治療を開始。予測される副作用は人間ほど酷いものは
10%程度である事、抗がん剤の効果がとても期待できる事から
まりもが痛かったり苦しんだりする事が無く、一番良いと
思われる方法で治療をお願いした。
COPプロトコールと言う、古いけれど比較的安全な方法だそうだ。
その前に抗がん剤の効きを良くする為アスパラギナーゼを注射するが
アナフィラキシーショックを起こ可能性があるので、アレルギーを
抑える薬も注射する。
◆12月22日
2回目の抗がん剤投与の後、活性化リンパ球療法をやってくれる
A動物病院に相談へ。この時点でほぼ『寛解』。
◆12月7日〜2013年2月16まで
1週間に1回のペースで抗がん剤投与の予定だったが、毎回好中球減で
延期を余儀なくされ、実質10日に1回のペースでオンコビン又は
シクロフォスファミドを投与。2013年1月4日までプレドニゾロンを
経口投与。
◆2月17日〜4月16日まで
抗がん剤投与の間隔が2週間に1回に。以降は経過観察のみに。
再燃が心配なので、月に1回『活性化リンパ球療法』開始。
◆3月2日
初めての 活性化リンパ球療法。10CCの血液採取。

活性化リンパ球療法については次回詳しく報告します。

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