2013年4月28日日曜日

インターフェロンγ療法

4月23日(火)、初めてインタードッグを首の後ろに皮下注射したまりも。この日の治療費は血液検査とインタードッグ両方で5,000円程度だった。血液検査はしなくても良かったが念の為と相方が頼んだらしい。全ての項目が基準値内に収まっていて、まりもちゃん順調でいいよーと、K先生。白血球数、先週は基準値6000〜17000の所、28950だった。リンパ球を入れてもらって3日目だったのでとても増えていたが、徐々に下がって今回は若干高めの17820。まりもは健康な時から少し白血球数が多いとK先生もA先生も言われる。これくらいは全く問題無いそうだ。
これから注射するよ〜。っと、その前にブログ用の写真撮影。ちょっぴり怖い。


そして4月27日(土)はリンパ球療法の採血の為、A動物病院へ。触診でリンパ節チェック。再燃していないかいつもドキドキだ。よし、大丈夫、の声にホッとする。採血終了後、次回の予約を入れる時、受付にA先生が出て来て、まりもちゃんのリンパ球はとっても元気で増え方も良いから2週間後で問題無いよ、と言って下さった。まりものリンパ球頑張れ!

診察終了後、丁度お昼で天気も良かったので、病院から車で10分くらいの大きな公園でお弁当を食べる事になった。先ずは公園の駐車場へ。ここからが失敗だった。前進駐車の際、前のバンパー下を縁石にほんの少しだけ、ガリっと擦った。本当に少しだけ…又少しだけガリっとバックで戻ったら、その『ガリッ』という音がいけなかった。まりもはとっても怖がりさん。この音が怖くて運転席の下に潜り込んで出て来なくなった。無理矢理引きずり出して弁当を買いに隣接のスーパーへ連れて行き、相方が買い物をしている間外で待っていた。

少し機嫌も直り、松剣の足下にちょこんとお座りしていたのに、更なる恐怖がまりもを襲う。駐車場で車の運転者同士が、待っていたのに先に駐めた、いやわしの方が先だったと喧嘩を始め怒号が飛び交う。震え上がるまりも。大きな声を出されるのがとっても怖い。抱っこしてなだめすかした頃、相方が戻ってきた。ようやく落ち着いたまりもを連れて公園へ。

しかしここでも恐怖がまりもを襲う。運悪く今日はメーデーで大勢の人。しかもステージでは何とか戦隊のショーをやっていた。これでも食らえー!○○ビーム!ドッガーン!!グォー!!!とスピーカーから鳴り響く・・・まりもは雷や花火などの大きな音がとにかく怖い。ベンチの下に潜り込み、またまた震え上がって出て来ない。大好きなジャーキーも食べない。相方と早々に弁当を食べ、又もや無理矢理引っ張り出した。
すっかりくたびれてしまったまりも・・・

今日はメーデーなの知っていたのに、まさかこの公園であるとは。ちゃんと調べなかった松剣が悪かったね、まりも。怖い思いをさせてしまってゴメンよ。今日から松剣10連休。毎日一緒に居られるよ。相方はカレンダー通りだけれど、沢山遊ぼうね。弁当持っていっぱいお出かけしようね、まりも!




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