2013年4月18日木曜日

切ない話

上司のN部長が亡くなった。働き盛りの50歳、肺がんだった。半年ほど入院し、一時期職場に戻って来られた時、社内報でN部長のインタビューが掲載された。休日はどんな風に過ごしているかという質問に、奥様との時間を大切にしていて、一緒にパン作りをしている事や、家事を手伝っておられる様子が語られていた。きっとご本人もご家族も知っておられたのだろう。
いつもは読んだらすぐに捨ててしまうのだが、この記事を読んだ時は捨てられなかった。

やり残した仕事もあっただろう。まだ学生のご子息や結婚前のお嬢様、そして最愛の奥様を
残して逝ってしまう事をどれだけ気に掛けておられただろうか。しかし辛い治療からは開放されたのだ。ゆっくりお休み下さい。心よりご冥福をお祈りします。

まりもがこんな病気になるまで、がんなんて自分には無縁だと思っていたし、大変な病気と
知ってはいたが、こんなにまで厄介な物だとは思いもしなかった。知れば知る程人知に及ばぬ物で、人類がこの先永遠に解明できない物なのではないかとさえ思うが、医療は確実に進歩している。この先何代にも渡り研究し解明され、いつの日かがんで亡くなる人も動物もいなくなる世の中が来ますように・・・

を介して投稿されました DraftCraft app

0 件のコメント: