2026年8月30日日曜日

あんずのお食事

今日はあんずちゃん、2ヶ月ぶりの病院のへ。夕べから続いている絶食で何度も鳴きながらお腹すいたーと言いに来たが、何もくれないのでご立腹の様子。




しかも急に捕獲されて病院へ連れて来られるなんて考えてもみなかったそうで。



完璧いじけとる。可愛すぎるな。でも今日は血液検査もあるから頑張って。


2番目の予約だったのですぐに呼ばれて診察室へ。

あんずちゃん、おはよう。調子はどうかな。先ずは体重測ろうね。

先生、今までのフードがもう嫌になったらしくて全く食べんようになったんです。あんまり食べないから、ちょっとおいしそうなフードに替えたら結構食べるようにはなったんですが、体重が増えなくて。





甲状腺機能亢進症とかじゃないですかね?それも心配なので検査で診て頂けますか。

そうじゃね、合わせて診てみようね。じゃあちょっと全身のチェックね。




心臓の音、良いね。お腹も触るよ~。



肺の音も大丈夫じゃね。よっし、じゃあ血を採るよ。最近ちょっと暴れん坊さんじゃけーこれ付けさせてね。






ふふっ、初エリザベス。これも可愛い。今日はしっかりがっちり、ふたりの看護師さんでロック。





あんずちゃん、あんよの力、凄いね~。力強い蹴りじゃねぇと看護師さん。みなさん優しく声掛けしながらケアして下さる。

今日は検査項目を増やしたから採血も少し多目。いつもの様に車で結果を待つこと20分。

フード替えたから数値悪くなっているかも・・・

しかし、心配には及ばず。検査の結果は腎臓も肝臓も基準値内にきちんと収まっているし、心配した甲状腺機能も正常。



甲状腺機能に異常が出るとT4の数値が7とか8になるけどちゃんと基準値に収まっているから大丈夫よ。それに腎臓の心配をしてフードに拘って体重が減るより、替えたフードをしっかり食べさせてあげて良いよ。体重がなるべく減らないように維持してね。

わかりました。とりあえずはちょっとおいしそうなフードを食べさせます。今までやっていたロイヤルカナンのフードも少し混ぜてやってみたんですけどね・・・


するとK先生、おいしくない方、残さん?


そりゃもう天才的にきれいに除けて残すんですよ。

アハハ!そうなるよね~。おいしいの食べさせてあげてね。

はい、わかりました。で先生、最近急に後ろ足が弱ってきた感じなんですよ。歩く時もよろけたり、階段もやっとこさって感じで。

あ~それはもう年齢的なものじゃね。うちのポッキーもそろそろ16歳になるけど、後ろ足が踏ん張り切れずに尻もちついたりって感じよ。

ポッキーはボーダーコリーだからこの犬種にしては超高齢だろう。あんずも18歳だから仕方がないのかな・・・

まだ若くて健康に気を付けてやらなきゃいけない歳でもない。あと何十年も生きるわけじゃないから好きなの食べさせてやりたいね。





替えたフードがこの三ツ星シリーズ。どちらもよく食べるが相方曰く、どちらかというとしみ旨の方が好きっぽいらしい。

病院から帰ると早速爆食い。






そりゃ夕べから絶食したもんね。腹ペコだったでしょうよ。しっかり食べてね。今日もよく頑張りました、お疲れ様でした。

そして松剣と相方も昼ごはん。





白肉の天ぷらが食べたいとう松剣のリクエストに応え、相方イチ押しのホルモン定食のお店へ。

なかなかおいしい白肉の天ぷらに出会えなかったが、ここのは旨い!そしてこれも他のお店では見たことがない、コウネの炙り刺し。



こりゃ旨い!初めて食べたわ。脂の甘みが最高よ。ご飯にもよく合う!


他県ではあまり見かけないコウネ。肩バラ肉で、広島ではメジャーな部位。さっと炙って塩で食べるものとばかり思っていたが新発見、こんな食べ方もあるんだな。

お腹も満たされたところでついでにお参りします。

このお店のすぐ近くにある市内唯一の国宝建造物を持つ真言宗のお寺、不動院へ。



立派な楼門を潜ると薬師如来様が鎮座まします、国宝の金堂がそびえる。




しかし国宝というのに誰ぁ~れも、人っ子一人居らんな。



お参りする時に唱えるとよさそうな呪文がある。中には入れなさそうなので、覗いてガラス戸越しにお参りして写真撮ってみた。



このお寺の創建や由緒については判然としていないそうだが、この薬師如来様から、平安時代には創建されたと推察されている。

室町期には、安芸安国寺として繁栄したが戦国時代の戦で焼け落ち、その後安国寺恵瓊によって復興整備されたものの、関ヶ原の合戦後に寺領没収となり寺運は次第に衰えたという。

後に広島に入った浅野氏によって概ね安定した時期が続き、昭和20年の原爆にも大きな被害がなく今に至っている。

近年屋根の損傷がひどく屋根の葺き替えを行うことになったが、この屋根は杮葺き(こけらぶき)で、椹(さわら)の木を一枚々手で割ったものを重ねて葺いていくため、寄進を募っていた。



相方はちょっと前、これに願い事を書いて寄進したんだそうな。うちの願い事を書いた木が、次の屋根の葺き替えに使われるんよ~とちょっぴり誇らしげに。

願い事、叶うと良いね。