2013年4月15日月曜日

リンパ球点滴注入

4月13日、2週間前に採血して培養したリンパ球を点滴注入。これで2回目となるが1回目と同様副作用は全く無く、終わった後少し身体が熱くなった程度だ。気になる治療費は、採血時に培養と注入の為の料金、それに再診料の合わせて40,900円(税抜き)を支払っているので、注入
の際は一銭も要らない。しかしこれだけの金額を支払っても再燃を完璧に防ぐ事は出来ない。
となると、その費用対効果はどうなのだろうか。後悔しない為、だけの事かもしれない。


A動物病院の待合室で余裕の表情。良い子で治療がとても楽だといつも褒められる。


次回は2週間後、GW初日に採血の予約を入れた。16日で抗がん剤治療がひとまず終わる。
主治医のK先生は、今後は免疫を上げる治療を考えていると仰った。松剣も同じ事を提案してみようと思っていたので、セカンドオピニオンとして、A先生に尋ねて見た。おそらくインタードッグの使用を考えておられると思うが、やって見る価値はあるか、副作用はどうか、と。効果があるかどうかはわからないが、やって見る価値はあるとの事で、副作用も殆どないそうだ。極々稀にアナフィラキシーを起こす子がいると報告があったらしい。ここでも『何もしないよりは』の自己満足でしかないのだ。


頑張ったご褒美。無添加ガムを丸ごと1本食べるもんね!!ちょっとデカイぞ。


A動物病院は自宅からおよそ100km、高速で約1.5時間かかる。ちょっと遠出のドライブ気分で手作りジャーキーなどのおやつを持って出掛ける。時間に余裕があれば公園に寄ったりもするので点滴は嫌だけど、総体的に嫌じゃないらしい。何度でも、何十回でも通えると良いな…

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