2024年5月1日水曜日

ひとり50円!

残念ながら、もうイチゴがなくなってしまったと、いちご農園から連絡があり、イチゴ狩りの予定が無くなりかけていたところ、相方が別の農園のイチゴ狩りを見つけて予約を入れてくれていた。


しかも今日の料金、普通ならひとり2,500円のところ、相方のポイ活やクーポン使用で何とふたりで100円、超お得じゃないの!


自宅から約1時間、開園してさほど経ってなさそうな農園で、椎茸も栽培して売っているらしい。





昨日、道の駅で買ったばかりだから今日は買いません。




受け付けでは、インスタでフォローして下さったグループには練乳ソースを無料サービスしていますという。当然フォロー。




受け付けを済ませたら、注意事項の動画を見てくださいね~。ハイ、わかりました。


























イチゴの採り方やおいしいイチゴの見分け方、採っちゃいけない青いイチゴの説明などを見て、いざ出陣。制限時間は45分、頑張って100個食べるぞ❗






結構広いハウスの中は、紅ほっぺ、よつぼしなど五種類のイチゴが並んでいる。

















色々食べて種類ごとの特徴を楽しんでくださいと言われたが、正直なところ違いはわからんな。




大きなイチゴもあるが全体的に小ぶり。しかも何だか水っぽい。味が薄いと言おうか、イチゴの風味が抜けていると言おうか٠٠٠




例によって相方がヒソヒソ声ではなく普通の話し声で、ここのイチゴはおいしゅうないね、リピないわーとぼやく。


まあそう言いんさんな。これだけ手入れしようと思ってみ、大変よ。ひとり50円じゃん、文句言っちゃいけんわ。




結局文句言いつつも、相方は100個以上食べたと豪語する。練乳を3回お代わりし、80個を食べた松剣。


練乳をつけないと甘味が足りないもんだから、その時間がロスタイムとなり、100個の目標を達成出来なかった。



趣味が園芸の友人F、イチゴの旬はとっくに終わっとるけー甘さがないじゃろうと指摘。


さすがですな。ひとり50円なら元は取ったが来年はちゃんと旬の時期に来てみます。



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