今日は親友Yのお母さんであるママが出展している絵手紙展に出掛けるために有休を取得。
ママはYを亡くしたあと、何をする気にもなれず、山の上の不便な家に引きこもる事が多かったのだが、一念発起し便利のよい平地にお父さんと引っ越した。
引っ越す前は家中の至るところでYを感じる事が多くてとても辛かったらしいのだが、いつまでも哀しんでいてはいけないと思い始めた頃、たまたま公民館の絵手紙教室の案内を見て通ってみようと思ったという。
コロナ禍で活動が停滞した時期もあったがコツコツと続け、折に触れ松剣と相方宛に一生懸命描いた絵手紙を送ってくれる。
ママの通う教室以外にも数ヶ所教室があり、その全ての教室に通う人が作品を出展するという、3~4年に一度の大きな絵手紙展。
会場に足を踏み入れたとたんに圧倒された。
我々の知るサイズの絵手紙だけではなく、サイン色紙から掛け軸くらいの大きさまで様々。
ほっこりする作品やクスッとする作品も。
今年もBクラスに撃沈。来年こそ!
そしてママの1点目の葉書サイズの作品。
色鮮やかで躍動感溢れるししとう。絵手紙はどんな道具でも描けるんだって。
題材も思うまま。
中にはこんな作品も。
鞄まで!もはや絵手紙の域を越えとる。
絵手紙の絵も勿論凄いのだが、手紙を読むと泣けて来るものが٠٠٠
松剣何か泣きそうになる、と言うと相方が、えーっ!?泣くとこ?
泣けるよー、手紙を読んでみ。
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