2018年7月6日金曜日

我が家のへなちょこ長男

7月5日はぺー君とお別れして16年。ジュニアと暮らした年月と同じ時間が経過した事になる。











もう随分昔の様な気もするし、ついこの前の様な気もするが、やっぱりそれなりの時間が過ぎたんだなと思う。













しかしこうして昔の写真を見てみるとなかなかのハンサムボーイだと思うのは松剣と相方だけ?











時々おっさんみたいな時もあって、それはそれで可愛かったんだよね。














食いしん坊だったのに、ジュニアが自分の食べているおやつを欲しがって奪い去ったとしても喧嘩になる事は一切なく、黙って譲っていたのには、いつも本当に感心したものだ。





ワン子界の序列を忠実に守る、まさしく日本男児だった。






























ジュニアに見つからないようにこっそりおやつをやることもよくあったよね。






ぺー君は我が家の長男と言う位置付けなんだけど、ジュニアというお姉ちゃんに一生頭が上がらない弟と言う感じだった。














一緒に暮らし始めた頃は寒かろうと思って布団を掛けてやろうとしても、ちょっと布団が身体に当たっただけでも飛んで逃げる程だった。






それが年々平気になり、何年かすると自分から布団に入れてと言って来るまでになったのだからそりゃ可愛かった。





時々内股で、相方にオカマちゃんみたいって言われていたっけ。日本男児のオカマちゃん?















若い頃は精悍で大胆に脱走して手を焼いた事も度々だったけど、実はびびりで神経質な所もあったぺー君。





へなちょこだったけど、いつまで経っても永遠に可愛い我が家の長男だね!





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