でもいいや。行けるだけでシアワセ。
4列目のど真ん中だ。最前列じゃなかったけど楽しみだな!ワクワクしながら待つ事1ヶ月半。いや、実際にはチケットを購入した時からなので3ヶ月以上かな。
そしてついにこの日がやって参りました!11:30からだけど、途中で列車を乗り間違えたり迷ったりしてはいけないので8:20発の新幹線で大阪へ。更に地下鉄を乗り継ぎ2時間ちょっと。何事も無く少し早めに到着。
数年前までは難波にで〜んと建っていたのだが、客が減ってしまったからか商業施設の6階に移転し、残念な事に風情も何も無くなってしまった。
さゆりちゃんにとっては初めての正月公演。いつもは一部がお芝居、二部がさゆりちゃんオンステージなのだが今回は『開運招福 音楽祭』と題し、一部は「太鼓どんどん 三味線じゃんじゃん 歌の福袋」、二部はいつも通りのオンステージ。
4列目ってちょっと遠いかなと思ったがステージとの距離はまずまず。角度はほぼ真正面だ。
ここから先は残念ながら、と言うか当然撮影禁止。お見せできないのが残念!
辺りが暗くなり拍子木の音と共に緞帳が上がる。先ずは口上。長いセリフ、さゆりちゃん覚えるの大変だっただろうな。
口上の後は和太鼓の演奏とタップダンサーの華麗なステップなど、歌の福袋と銘打っているだけに何が出るのかワクワクドキドキ!民謡や童謡に和楽器が心地良い。それにさゆりちゃんの澄んだ張りのある歌声が!何て美しい調べ・・・
太鼓や鼓、琵琶や琴などの和楽器の音色の美しさをみんなに届けたい。異色のコラボで違う楽しみを届けたい・・・そんなさゆりちゃんの思いが凝縮された一部のステージだった。
お芝居じゃないからどうなんだろうねと少し不安がっていた相方だったが、やっぱりさゆりちゃんのステージは裏切らないね。凄く楽しかったね、と大満足。
二部のオンステージも大阪を舞台にした歌やお馴染みのヒット曲は勿論、毎度の事ながら至る所に飽きさせない工夫がある。そしてお楽しみのプレゼントタイムでは、相方が渡した牡蠣せんべいを手にしたさゆりちゃんの、あっ、軽いですねと言う一言が笑いを誘う。握手もしてもらい満足満足。
そしていよいよ圧巻のラスト、天城越えは昨年のNHK紅白歌合戦バージョン。やっぱり天城越えは生に限るねぇ!
長期公演では残念ながらアンコールは無し。11:30から途中35分の休憩を挟み14:50終了。楽しい時間はあっという間に終わっちゃう。今年はさゆりちゃんデビュー45周年。コンサートツアー地元でもお願いします!!
コンサート終了後はあんずちゃんが寂しがると思うから日帰りの予定。少し大阪を満喫しますか。
大阪と言えばやっぱりここでしょ!
エッフェル塔、ではなく通天閣を目指して商店街を歩く。うわっっ⁉︎ビックリした!なんじゃこりゃ?
ご婦人物の虎柄シャツとライオンは何とリュックだった。こんなの背負う人いるのかな・・・さっすが大阪。
長くなるので大阪・新世界の紹介は次回に続きまっせ〜。
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