2013年5月12日日曜日

連携プレー

11日(土)はリンパ球の点滴だった。最初の問診で、2日前に再燃が発覚した事、最近下痢が
続いている事をA先生にお話しした。腸への転移の可能性は低いと言われたが、心配なら主治医にエコーで検査をしてもらった方が良いだろうと簡単にアドバイスを頂きまりもを預けた。
A動物病院の待合室で、超元気な黒ラブ来院にちょっとびびっっちゃった!

1時間半ほどして迎えに行くと、いつもはA先生が受付で簡単に様子を話して下さるのだが
今回は診察室に呼ばれた。エコー写真を見せながら、これに関するお代は要りませんからと
前置きし、自分も気になってエコーで調べて見たと、結果を説明して下さった。

説明の内容は、脾臓と肝臓が怪しいけれど、内臓のリンパに腫れは見られないので、下痢の原因はリンパ腫では無さそう。脾臓は最初の診断でK先生にも指摘されていた事と触診などの結果から、再燃と言うよりは、脾臓に残っていた奴が出て来た可能性が高い。肝臓はリンパ腫が浸透したのか、インターフェロンによるものかは定かではないので、膝の後ろのリンパ節と脾臓から細胞を取り、細胞診で黒なら早く抗がん剤を始めた方が良いだろうと言う事だった。
このエコーの結果も含めてK先生にはメールを入れておくとおっしゃった。

リンパ球療法を始める前、A動物病院ではなく、自宅から1時間ほどの場所にある別の病院に連れて行くつもりでK先生に相談した。しかしK先生は、少し遠いけれど研究熱心で良い先生だから、A先生に診て頂く様アドバイスを下さったのだ。お二人はFacebookで連絡を取り合っているし、学会でも頻繁に情報交換をされている仲だとお聞きし、とても心強く思ったのだが
今回の事で更にその思いは強くなった。何があっても後悔を残す事だけは無さそうだ。
帰りの車で。眠くて眠くて・・・

今回も良く頑張ったね、まりも。いつもされるがままにジッと耐えているそうだ。
来週の火曜日からまた抗がん剤になるけど一緒に頑張ろうね、まりも。
あんずも応援しているよ!
天気が良いので庭に面したベランダで毛繕い。ブラシを見せるとヘニャヘニャになる。

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