2019年6月18日火曜日

5年経って思う事

今日でまりもとお別れしてちょうど5年。日常生活の中にまりもが居ない事が少しは当たり前になった気もするが、買い物中にこれならまりもも食べられるかな?と思ったり、ランチに行ったお店にテラス席があったりすると、今度はまりもも連れて来れるじゃん、と思ったりする癖は、どうにも直らないらしい。








そしてふとした瞬間にフワッとまりものにおいを感じたり、夢かうつつかという時にまりもの重みを感じたりする時もある。






































そして最近よく思い出すのはブラッシングをしていた時の事。あんずは季節の変わり目でしょっちゅう毛玉を吐いているので、ほぼ毎日ブラッシング。まりもも大好きだったなー。















いつもうっとり、このまま眠りそうになり、やめるとハウッ、と寝たまま催促していたね。



















すると必ず、あ~お姉ちゃんだけずる~いっ!あんずも!と割り込んで来るのが常だった。
















え~また割り込まれちゃった٠٠٠

















はいはい、順番ね~。












洗濯が終わると空になった洗濯籠に入るのが大好きだったり、































遊び疲れて眠ったり。














こんな何気ない日常が貴重な思い出になるんだね。






有名な歌にあるように、何でもないような事が幸せだったと思う、って。












まりもが教えてくれた大切な事の1つは時間には必ず限りがある事、そして始まりがあれば必ず終わりがある事。





だから精一杯生きる。自分に関わる全ての人に感謝する٠٠٠







出来てないよね٠٠٠反省。









今日はね、相方がお花とおいしそうなお菓子を買って来てくれたよ。これからも天国から見守っていてね、可愛いまりも、大好きなまりも。

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