そしてふとした瞬間にフワッとまりものにおいを感じたり、夢かうつつかという時にまりもの重みを感じたりする時もある。
そして最近よく思い出すのはブラッシングをしていた時の事。あんずは季節の変わり目でしょっちゅう毛玉を吐いているので、ほぼ毎日ブラッシング。まりもも大好きだったなー。
いつもうっとり、このまま眠りそうになり、やめるとハウッ、と寝たまま催促していたね。
すると必ず、あ~お姉ちゃんだけずる~いっ!あんずも!と割り込んで来るのが常だった。
え~また割り込まれちゃった٠٠٠
はいはい、順番ね~。
洗濯が終わると空になった洗濯籠に入るのが大好きだったり、
遊び疲れて眠ったり。
こんな何気ない日常が貴重な思い出になるんだね。
有名な歌にあるように、何でもないような事が幸せだったと思う、って。
まりもが教えてくれた大切な事の1つは時間には必ず限りがある事、そして始まりがあれば必ず終わりがある事。
だから精一杯生きる。自分に関わる全ての人に感謝する٠٠٠
出来てないよね٠٠٠反省。
今日はね、相方がお花とおいしそうなお菓子を買って来てくれたよ。これからも天国から見守っていてね、可愛いまりも、大好きなまりも。