2026年7月5日日曜日

ぺー君の名前

 ぺー君が虹の橋を渡って今日で24年。干支が2周りしたって事だね。














ぺー君は成犬で迷い犬としてやって来たから我が家へ来るまで、どこで生まれて、どんな名前を付けてもらって、どんな家族の元で暮らしていたのかさっぱりわからない。


出会った翌日から昼間は近所の子供達に『太郎』と呼ばれリード代わりの紐で連れ回され、夕方になると子供達は三々五々自宅へ帰るので、リードを放たれた『太郎』は我が家へやって来て一晩寝る、という生活を1週間くらい続けただろうか。


我が家で引き取ると決まったとき、先ずは名前を決めようとなり、『太郎』と呼んでみたが何かしっくり来ない。コロ、次郎、サブローなどと呼んでみるが無反応。唯一『ぺぺ?』と呼んだ時、明らかにそれまでの反応と違ったので『ぺぺ』と命名したのだが、いつの間にか松剣も相手も『ぺー君』と呼ぶようになった。


お手もお座りも出来なかったが、ぺー君は喋った。正確には自分の名前を時々言った。


誰も信じないが、松剣と相方だけは信じている。いつもあくびをしながらはっきりと『ぺー君』と言った。小さな声で 『···くん』だけの時もあった。


一度だけ妹がその声を聞いたことがある。電話口で聞いた妹が「えっ!?今の声何?」と聞くので、ぺー君が自分の名前を言った声だと言うと「またまたぁ〜、んなこたぁ~ないじゃろ」と信じてはくれなかったけど。




絶対ちゃんと自分の名前を言ったんだと、松剣は信じているよ。気に入ってくれたんだもんね、ぺぺって名前。




大好きなジュニアと走り回っているのかな。




ぺー君のイメージフラワーのひまわりと大好きなチーズをお供えするよ。ジュニアに全部取られないようにね!



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