昨夜、外出していた相方が帰宅し、週末の予定など話していると、急に炬燵の中を覗いた相方が、あんずがおかしい! と叫んだ。
松剣のそばで寝ていたはずのあんずが痙攣を起こしていた。炬燵の中から引っ張り出したものの松剣も相方も超パニック。
心臓発作か何かだと思った松剣、あぁもうダメじゃ!と言いながら心臓マッサージのつもりであんずの心臓の辺りを叩いた。
K先生に電話して!と相方に言われ、固定電話の横に貼り付けてあるK先生の携帯に電話したが、呼び出し音が鳴るばかりで留守電にもならない。とにかく焦るばかりで手は震えるし、どうして良いかわからない。
6月には18歳になるあんず。何があってもおかしくはないが、こんな形で急にお別れが来るなんて···そんな事を思いながら相方に、夜間の救急動物病院へ電話をしてもらい、あんずを抱いていると、少し落ち着いてきた。痙攣を起こしてから1〜2分程度だっただろうか。
夜間の救急動物病院は自宅から車で15分くらい。このまま様子を見るか診察してもらうか、相方が電話でやり取りをしていると、あんずが松剣の腕からスルリと下りて、カリカリとご飯を食べ始めた。
あれれ?何か大丈夫そう?でも不安なので一応診察してもらうことにして病院へ向かう。


開業してそんなに経っていないのだろう。とてもきれいな病院で、トリミングやワンちゃんの全身ハーブパックなんかにも力を入れているらしい。
いつもと違う病院だね、あんず。他に患畜さんは居ないので『忍法居ないふり』は封印。時折大きな声で鳴いてみる。
診察室へ入るよう案内され、痙攣が起きた時の様子やネットで得た情報から、てんかんではないかと思っている事などを話すと、おそらく間違いないでしょうとのことだった。
飲んでも大丈夫か、肝臓などの血液検査をして大丈夫なら朝晩1日2回、抗けいれん薬を飲ませる事になった。
今日初めて会ったばかりの看護師さんが優しくなでなでしてくれている。ちゃんとお利口に出来るね、あんず。血液検査頑張ろうね。
いつもは採血の間も診察室に居させてもらえるが、ここは違うみたい。松剣と相方は待合室で待たなきゃいけないらしい。ちゃんと頑張れるかな、あんず。
頑張ったね、あんず。血液検査の結果は全く問題なかったよ。翌朝から1ヶ月間、朝晩2回お薬飲みますよ。また頑張ろうね。
熊の胆由来の成分を配合した肝庇護薬ウルソと痙攣発作や不眠症、不安緊張の治療に用いられる向精神薬フェノバール。劇薬とな!
昨夜は興奮したのか、てんかんの症状のひとつなのか、朝方4時頃までニャーニャー鳴きながらウロウロして寝なかったあんずちゃん。
松剣、心配だったので昼から半休を取って帰宅したら、2階がぽかぽか気持ち良いからか、久々にこんな所でくつろいでいた。
そして昨夜寝られなかったのだろう、ご飯をカリカリ食べて少し甘えん坊して爆睡。
5分以上痙攣が続くのと、1〜2分程度でも頻繁に起こるてんかん発作は要注意だが、そうでなければ薬でうまくコントロールして付き合っていけば良さそうだ。一先ずは安心だが、ホント昨夜は参ったわ。


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