年末30日に玄関に取り付けたしめ縄飾り、そろそろ外さなきゃいけないが、そもそも何日に外すのが正解なんだろう?ちょっと調べてみた。
正月飾りは松の内迄と、幼い頃から誰に教わるでもなく知っているが、実は地域によってその期間は異なるらしい。
松剣地方は15日、関東地方を中心とした地域では7日が一般的。これは〝振袖火事〟と呼ばれる明歴3年の正月18日から28日に起こった大火を教訓に、幕府により7日を以て飾り納めをするという通達があったためと言われているそうであるが、幕府の影響をそれほど受けなかった関西地方では今も15日を松の内とする地域が多いそうだ。
に、してもである。15日はちと長過ぎやしないかい?という事で外す事にしたのではあるが、今年は連日可愛らしい来訪者が来てくれて大いに楽しませてもらったので、その様子をご紹介。
ガラス越しで見にくいが、最近ではめっきり数が減ったと言うスズメ達。しめ縄にぶら下がったりなんかして必死にしめ縄の稲穂を食べる様子が何とも可愛らしい。
この可愛いスズメちゃん達を狙う悪いヤツ!
下駄箱の上にデブ猫が!!いっちょ前におケツふりふりしてるけど。
ウソウソ、可愛いあんずさん。冬だし毛がモコモコしているし・・・言い訳はよして!痩せましょうね。
この後ここから転落してしまうデブ猫、いや失礼、あんずさん。
落ちて怖くなったのか、翌日はいつものお気に入りの場所から。
だけど、窓が無くても痩せたとしても、あんずには一羽たりとも捕らえる事なんて無理だね!だって野生の血なんて一滴も残っていないだろうから。
元旦の朝から4日まで集団でやって来てお米を食べ散らかし、オマケまで落として行ったスズメちゃん達。可愛いから許しちゃう。毎日来てくれてありがとう。来年も待っているよ!
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